転職をしようと思った時に誰かに相談する事の大切さ

転職をしたいという想いは人によって出てくる場面は違っている。じっくり悩むという方もいれば、その場の感情で決めてしまう方も存在する。そして、転職が初めての方の場合は、転職が未経験となるからこそ「不安」に感じる事が多いと思う。それは、退職をするという事と、退職後にどうなっていくのかという未来を含めて不安になる。だから私は転職前に相談する事の大事さを伝えたい。

初めての転職の不安や怖さは私も26歳~27歳の時に体験している。入社して4年位経った時に、将来を考える中で、今の会社ではない環境で働きたいと感じるようになってきた。少しのズレから生じた事だが気持ちが動くと身体も先に進みたいと思っているように感じた。しかし、不安しかない。転職をしてどうなるのか?もし失敗したら?私が運が良かったのは仲良くして頂いてた中途社員の先輩が先に退職をしており、気軽に相談できる間柄でいて頂いたからだ。今でも覚えている。「転職しようと思っています。」「この会社にしようと考えております。」内定は頂いていたが、店長という立場もあって退職がすぐに出来なかった。ただ、先方からは3ヶ月、半年は待つからねという温かいお言葉を頂いていたので、時間もあった事から安心して相談する事が出来た。

何が良かったのかというのは転職をした事がある人の実体験が聞けた事と客観的な意見も聞く事が出来たので冷静に今と未来を捉える事が出来たと思う。話が出来たという事も重要で、なかなか親に話せるものでもないし当時の会社の同僚や先輩になんてじっくりと話はできない。立場の違う第三者が相談相手としては良いのではと今なら思う。

そして、時代が過ぎて、私は眼鏡業界で4年半を勤務して2年は転職後同業界で働いた。その後は人材業界に飛び込んで今も同じ業界で働いている。特に転職エージェントをしていると感じる事だが退職をする前に出来る事があるのではないか?という事。退職を決めた後に相談に来ると実は勿体ない事になっている事もある。転職を考えた時に辞めるという選択肢以外もあるからだ。それは戦略的に、今の状況を踏まえてもう少し頑張って実績や結果を出す事。また、今の会社内で改善を提案して不満な原因を取り除く事。今の会社の人間関係が問題であれば辞めるという選択肢の前に、相談するという選択肢を持つ事。こういった対応は本人が一人で考えていると出てこないと思う。視野も狭くなるし、とにかく今の環境から早く変わりたい。逃げたい。終わらせたい。という感情が出てくるからだ。

こういった背景を踏まえて在職中に相談できる人を持っておくという事は先の長い社会人生活において強い武器だと思っている。話が出来る事の大事さは転職活動で苦しんだ方なら分かると思う。是非、今から相談できる人を見つけておいてください。それがより良いキャリアを描ける一つのポイントだと思うから。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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