人間関係が理由で会社を辞めたいと思う事は悪いのか?

転職理由において「人間関係」は実際に多い。私自身は転職理由として「人間関係」が理由で辞めたことは無いんだけど・・・実際に多いという事は転職支援に関わる中で感じている。細かい情報などは一切公開できないのでお伝えはしないが内容は様々だ。難しいのは人間関係という問題を紐解いていくと「他人」と「自分」という関係がこじれているという事。

修復しやすい可能性で考えると「家族」と「自分」、「妻or夫」と「自分」、「恋人」と「自分」というように関係性が近いものであれば修復可能性が高い。勿論、例外もある事はご理解頂きたい。問題は組織で働く仲間と言っても「他人」であるという事。そして、その関係が嫌になってしまうとその現実を変えたい気持ちが強くなってくる。

現状維持が難しいからこそ、転職という道を選択していくのだろう。勿論、先に退職を選ぶ事もあると思う。そして人間関係もレベルが存在していて、対応が出来るのではないか?関係修復のチャンスや配置転換での継続可能性がある場合もある。でも、問題なのは、既に退職が決まっている後に相談という中で話が出る事が多い。つまり、事前に分かっていると対応が出来た内容でも当事者になると相談するという余裕が無い。そうなる事で自分で結論を出して辞めるという選択肢を選んでしまう。これはこれで、色んな経験を積む中で対応策がまだない若手層に多い傾向がある。

最後に、人間関係が理由で会社を辞めたいと思う事は悪いのか?という答えなんだけど、正直正解は無い。ケースバイケースだと思っている。絶対に辞めた方がいいですよ!という劣悪な環境も存在するし、上司のマネジメント力不足が理由のケースもある。後は人間関係というものは最初から良好ではないという現実を教えてあげると改善できる事もある。

実際に私も22歳で社会に出る前にアルバイトも長続きしなかったケースもある。社長に意見をしてクビのようになったという経験。それこそ人間関係が問題になったパターンかもしれない。社会に出てからは1年目は色んな上司を見てきた。尊敬できる上司の方が少ないという現実を偽りなく伝えたいと思う。正直、むちゃくちゃな上司も多かったから自分が上に立った方が早いと思って管理職を最短で狙ったという事もある。これも、一つの回避方法ともいえる。

是非、人間関係において辞めたいと思う事は悪い事ではないからこそ、誰かに相談をする事をお勧めしたい。相談をする事で冷静になれたり、客観的に今の状態を見る事ができるし、何より他の人の考えや意見が自分との考え方と同じなのかどうかも話してみる事で分かってくる。色んな考えや選択肢が存在する事を知って欲しい。実際に、判断するには自分の中の世界だけでは狭すぎるものが「人間関係」だと思っている。

そして、大事な事は相談する相手を間違えない事。頭ごなしに否定をする人や個人情報を大切に扱わない人には絶対に相談してはいけない。相談する人は信頼出来る人。そして自分と同じような経験をしている人。このポイントは間違わないように守って頂ければ何かの光が見える事にも繋がる。今、人間関係は辛い事が多いかもしれないけど、一人で抱え込まないようにして欲しいと願っている。本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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