倒産情報から転職活動を予測!大阪の6月度は163件(帝国データバンク)

こんにちは。坂本です。

帝国データバンクで倒産情報をチェックしていたのですが、あまりにも大阪の件数が多いので気になって全体をチェックしてみました。転職活動にはどのような影響があるのか全体の経営的な部分から推測してブログに簡単にまとめさせて頂きます。

私自身が転職エージェントでありキャリアコンサルタントとして毎月20名以上の相談と年間240人以上の相談実績を積み上げている中で感じる事も含めて転職について語らせて頂きます。

倒産情報から転職活動を予測!大阪の6月度は163件(帝国データバンク)

大阪があまりにも多かったので関東を含めて数字も見てみました。

関東(229件、前年同月比11.9%減)となり近畿(254件、前年同月比50.3%増)で大阪府(163件)は98.8%増で地域全体を大阪が押し上げている状況です。この件数は前年比で考えると近畿エリア、大阪の多さが見て取れます。関東も会社数が多いのですが6月度は大阪の倒産数が目立っている状態ですね。

大阪の事例で言えば、負債トップは(株)ホワイト・ベアーファミリー(大阪府、民事再生)の負債約278億円で、今年最大となります。

株式会社ホワイト・ベアーファミリーは国内旅行・海外旅行・EC・情報サイトの構築・運営、着地型ツアーの企画・主催を行う会社となります。旅行会社ですので旅行がコロナの影響で大幅に減少した事が経営に大きなインパクトを与えた事は推測できると思います。

業種で言えばどのような状況なのか?

数字をチェックする前のイメージでは私は飲食業や小売業が多いのではという印象を持っておりました。それでは、実際にどういった状態か以下に情報を入れさせて頂きますね。

業種別にみると、7業種中5業種で前年同月を上回った。なかでも卸売業(105件、前年同月比25.0%増)は衣服・繊維製品卸(18件)や木材・建築材料卸(15件)で増加。

また、新型コロナウイルス感染拡大にともなう外出自粛の影響もあり、小売業(193件、同19.9%増)では飲食店(90件)が前年同月比60.7%増となった。サービス業(205件、同22.8%増)は、6月としては2010年6月以来10年ぶりの200件超となり、なかでも宿泊業(18件)、自動車整備・機械修理業(12件)の倒産が目立った。
※参考情報:帝国データバンク(2020年 6月報)

転職活動はどうすればいいのか?

どうしても転職をしなくてはいけない人は勿論、転職活動は継続した方が良いです。また、安易な気持ちでとりあえず辞めようかな?という方は一度、立ち返って本当に転職するべきかをじっくりと考える事が大事だと思います。

現状の転職市場としては未経験者やポテンシャル層への若手求人は大きく求人数が減少しており1つの求人に応募が殺到して難易度が高くなっている状態です。つまり、受けても受けても決まらない。不合格が続くという現状も覚悟をした方が良いです。

具体的には、事務職は非常に難しい状況です。以下に事務に関する関連記事は入れておきますのでチェックをして頂ければご理解いただけると思います。

関連記事:事務の求人が無い。今の転職市場はどうなっているのか?
関連記事:事務職は未経験者が資格を取得しても就職が難しいのだろうか?

更に、営業職も未経験求人が少なくなりチャレンジしたい方は多いですがライバルも多い状況です。更には販売や接客業に関してもチャレンジしやすい案件だったのがコロナの影響で飲食やホテル業界が厳しいデータ通り求人が少なくなっている状況です。

現在の人員で調整をする企業も多いので募集をしなくても十分シフトがまわるという店舗も多くなります。とにかく今の転職市場は席の奪い合い。勝ち取らないと結果が出ない状況です。今回のブログでは倒産を一つの指標として転職市場を語らせて頂きました。何かのヒントにして頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

関連記事:転職エージェントの裏事情とは?納得できるエージェントの使い方を伝授
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