危険なブラック企業に転職しない為のチェックポイント

こんにちは。転職エージェント&キャリアコンサルタントの坂本です。今日は「危険なブラック企業」について回避する為の情報をまとめさせていただきました。

今回の記事を読んでいただければ初期段階でアンテナを張って対応できるので「怪しい」「気を付けた方が良い」等の感覚を身に付けて頂き、ご自身のキャリアを守る事にも繋がると考えます。

私自身、毎月20人以上の相談、年間では240人以上の対応をさせて頂いている知見と自身の3回の転職、様々な企業を見てきたリアルな経験から簡潔にまとめさせて頂きました。サクッと読んで頂き、あなたの使える知識に変えて頂ければ嬉しいです。

危険なブラック企業に転職しない為のチェックポイント

まずは、ブラック企業とは何なのか?そのイメージを正しく理解しておく事が大事になります。

ウィキペディアなどの一般的な情報の中にはこのように書かれております。ブラック企業とは、「新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働・パワハラによって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業」(今野晴貴による定義)を指す。「従業員の人権を踏みにじるような全ての行為を認識しつつも適切な対応をせずに放置している企業」との指摘もある。対義語はホワイト企業。

読んでみるだけでも怖いイメージですよね。ポイントは危険な会社だという事です。上司からの指導があっただけでブラックと騒ぎ立てる人もおられますが一般企業の指導の範疇のレベルはブラック企業とは言わず過剰に判断をしない事も大切ですね。

これからチェックポイントを3つお伝えさせて頂きます。(1)経営者の考え方(2)実際の労働時間や休日出勤(3)社内の雰囲気と働く社員の表情が大枠のポイントです。

(1)経営者の考え方

会社は経営者の考えで決まると言っても良いくらい明暗が分かれます。

・採用について
・教育について
・待遇について
・評価制度や目標設定について
・会社のこれからの事について
・経営者として大切にしている事について
・社長の仕事とは何かについて

他にもありますが社長の考え方を確認する事が危険を察知する一番いい方法です。面接等で社長に会えない事もあると思いますが、出来る限り最終面接は社長とお会いしたいという流れに持って行きつつ判断をする場面を作る事は重要です。

(2)実際の労働時間や休日出勤

求人広告や求人票に書かれている残業時間を信じない事が重要です。

広告用の情報は特に募集を多くしたいという軸になる為、少なく書く傾向があります。残業が10時間、20時間、30時間、40時間・・・とあったとしても実際はプラスαで10時間~20時間増えてもおかしくないと疑う事も必要になります。その状態をしっかりと面接で確認をしてジャッジする事が必要になります。

具体的には、勉強熱心な事を話しつつも「社内に何時までは残れますか?」という質問で切り込んで行ったり。「前職は新人時代に土日に会社に出勤をさせて頂いて勉強をしたりやり残した仕事をしていましたが御社は土日のオフィスはどのような状況でしょうか?」前職の例えを出しながら会社が休みの日に社内に入って休日出勤があたり前かどうかの状況を確認する事も必要です。

(3)社内の雰囲気と働く社員の表情

社内の雰囲気から違和感を感じる事にも繋がります。やはり人と人との関わりが仕事を生み出しているからこそ普段の表情を見る事で社員さんの気持ちを推測する事が出来ます。

よくあるのは社内が整理整頓ができていない状態で汚い状況。これも危険な可能性があります。社内のメンバーが余裕が無いという事です。また、社内で笑顔が飛び交っているのか?その点も確認していくと事前に確認する事が出来ますね。

色んな会社を訪問していましたが何気ない社内での動きは見れば見る程、見えてくる事もあります。私がお勧めしているのは「社内見学」をさせて頂く事。更には先輩の方々に質問をさせて頂くという時間。座談会的な場をリクエストする事も未然にブラック企業を防ぐポイントになります。良い会社はその場に関して応じて頂ける事が多いですからね。

今日は、危険なブラック企業に転職しない為のチェックポイントについて解説をさせて頂きました。1つのヒントにして頂ければ嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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